ラ・リーガ

苦戦が続くマジョルカと久保建英「日本の至宝」は昇格チームで輝きを放つことができるのか?


リーガ・エスパニョーラ第12節、久保建英が所属するマジョルカはアウェーでレアル・バジャドリーと対戦しました。

スコアは3-0で、アウェーのレアル・バジャドリーが勝利を収めました。

久保建英はこの試合で先発出場を果たしましたが、結果に結びつくプレーは見せられませんでした。

マジョルカはリーグ戦でここまで苦戦が続き、その中で久保個人も未だ目立った活躍を見せられていませんが、果たして今後はそのポテンシャルを発揮することができるのでしょうか?

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ヒヨコちゃん
ヒヨコちゃん
久保くんはもっと活躍してほしいですね
パンダ先生
パンダ先生
ゴールが見たいですな

5試合ぶりの先発もチームは敗戦


久保建英が所属するマジョルカはリーガ・エスパニョーラ第12節、アウェーでレアル・バジャドリーと対戦しました。

この試合で日本代表の久保建英は5試合ぶりに先発出場を果たしました。

試合は、序盤から久保とラゴ・ジュニオールの関係でチャンスを演出しサストレがシュートを放つなど、マジョルカにとっては幸先の良いスタートになりました。

しかし、全体を通して言うとマジョルカは終始守勢に回り、結果的には3-0という完敗と呼ぶに相応しいスコアになってしまいました。

また、久保自身も後半68分にカブレラとの交代でピッチを退いています。

マジョルカは先日、ホームでレアルマドリードを破ったことで話題になりましたが、それ以降リーグ戦では1度も勝利を手にできていません。

そしてその間、久保自身もゴールやアシストといった記録はおろか、出場時間も限られています。

久保は何故ここまで活躍できていないのか?


シーズン開幕前、日本のニュースターである久保に対しては非常に高い期待が寄せられていました。

しかし、いざシーズンが開幕してみると戦前の予想とは違って、これといった活躍が未だに見られていません。

これは、もちろんゴールやアシストといった記録についても言えますが、それにも増して日本のサッカーファンが失望を感じているのが出場時間の短さです。

久保は12節終了時点で8試合に出場していますが、その内スタメンで起用されたのはわずかに2試合のみで、出場時間は450分に止まっているのです。

そして、この出場時間の短さが彼の活躍を妨げている一因になっていることは想像に難くありません。

さらにこのことに加えて、チーム全体の問題も久保の活躍を妨げる要因になっています。

それは何かと言えば、得点力の低さです。

マジョルカは12節終了時点で降格圏一歩手前の17位に位置しているのですが、得点数も上から17番目の数字(9得点)となっているのです。

しかもフィールドゴールに限って言うと、前節終了時点で350分無得点という状況が続いています。

フィールドゴールがそれだけ少ないということはつまり、それだけアシストが少ないということを意味しています。

そしてアシストが少ないということは、オフェンス陣が上手く連携できていない、あるいはオフェンスの1対1の部分で有効なプレーができていないということを表しています。

要するに、現在のマジョルカはオフェンスがほとんど機能していない状態なのです。

実際に試合を見ていても、相手のディフェンスラインを完璧に崩して得点するという場面はほとんどありません。

そうした状況ですから、当然パサーあるいはドリブラータイプの久保が出場しても有効なプレーを繰り出すことは難しくなります。

それどころか、これまで彼がスタメン出場した試合を見ると、久保のところまでほとんどパスがつながらないというケースが非常に多いのです。

久保のプレースタイルは、質の高いオフザボールの動きをするというタイプではなく、一度足元で貰ってそこからドリブルまたはパスでチャンスを作り出すというタイプであるため、現在のようなチーム状態が続く限りは、この先も久保が活躍することは非常に難しいはずです。

「出場時間をプレゼントはしない」


12節のレアル・バジャドリーでスタメン出場した久保ですが、前節のオサスナ戦ではベンチ入りこそしたものの、最後まで出場機会はありませんでした。

開幕からスタメンないしは途中投入で出場を続けてきた久保にとっては今シーズン初めての欠場となりました。

このことについて、マジョルカのビセンテ・モレノ監督はオサスナ戦後の会見で次のようにコメントしています。

出場時間をプレゼントすることはない。我々はマドリーでもバルセロナでもない

要するに、いくらビッグクラブからのレンタル移籍で加入している選手であっても特別扱いはしないということです。

マジョルカは降格の可能性も


既に触れたように、マジョルカは現在リーガ・エスパニョーラで降格圏一歩手前の17位に位置しています。

しかも、18位のセルタ・デ・ビーゴとの勝ち点差はわずかに2、19位のRCDエスパニョールとも3ポイントしか離れていません。

従って、今後の戦い方次第では1年での2部降格という可能性も十分にあります。

マジョルカと言えば、1997-1998シーズンから2012-2013まで1部で戦い続けてきた日本でも名の知れたクラブですが、ここ数年は2部での戦いを強いられてきました。

今シーズンは久しぶりのリーガ・エスパニョーラだったわけですが、ここまでは非常に苦しい状態が続いています。

もちろん、降格の可能性も十分にあります。

もしも降格ということになれば、これはもちろんクラブにとっても痛手となりますが、久保個人にとっても彼個人のキャリアにおいて大きなマイナスとなる可能性があります。

所属しているチームが降格してしまえば、その選手に対する評価も下がりますし、市場価値もいくらか下落してしまいます(かつてのユベントスのようなケースは例外)。

何より彼個人にとっても、そして日本のサッカーファンにとっても、日本の至宝が所属するチームが2部降格となれば、その失望は計り知れないものになるでしょう。

まとめ

リーガ・エスパニョーラ第12節のレアル・バジャドリー戦で日本代表の久保建英は5試合ぶりに先発出場を果たしました。

マジョルカは現在、リーグ戦で3試合勝利無しという状態が続いています。

12節終了時点の順位は降格圏の1つ上である17位です。

正に、マジョルカにとっても久保個人にとっても、非常に難しい状況が続いていると言えます。

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ヒヨコちゃん
ヒヨコちゃん
なんとかこの状況を打破してほしいですね

追記

この記事をアップした後、待望の初ゴールが生まれました!!

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ヒヨコちゃん
ヒヨコちゃん
初ゴールおめでとうございます!!