テニス

テニス界で史上獲得賞金ランキング

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テニスはトップ選手となれば高額な賞金を獲得することができます。

1年間ツアーを回ったり、ラケットや体のケアなど経費として使うお金は莫大な金額です。

そんな中でも、テニス界を牽引するベテラン選手がランクインした史上獲得賞金ランキングをご紹介していきたいと思います。

もう、さすがだなと言うしかないレベルの額が出てきますよ!

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第4位 セリーナ・ウィリアムズ

アメリカ出身の彼女はテニスの怪物と言われるほどのパワーとエネルギッシュなプレーが本当にかっこいい!

グランドスラムタイトルは23、通算タイトル72と驚異の数字です。

これまでの獲得賞金金額は、8638万3301ドルです。

これで4位ですから、もうこの時点で金銭感覚が分からないくらい・・・。

2017年に出産し、産後とは思えないプレースタイルには本当に驚きました。

現在38歳の大ベテランは、これからどんな進化をし続けるのか、彼女から目が離せません!

第3位 ラファエル・ナダル

少年時代は、サッカーかテニスかどちらかを選ばなければならないほど、両方に才能を見せました。

もし、サッカーを選んでいたらサッカー選手のナダルが見れたかもしれませんね。

テニス以外にもゴルフやポーカーなど様々なスポーツに興味を持っているので、本当に多彩な才能の持ち主だなと感心しますね。

また、ナダルは14年間の交際期間を得て、昨年結婚しました。

14年も付き合っているなんてすごいですよね。。

そんな彼の獲得賞金金額は、1億232万6975ドル。

ついに1億いきました!

この数字の裏には、人知れずの努力とものすごい練習量があるからこそなのです。

第2位 ノバク・ジョコビッチ

セルビア出身のジョコビッチは4歳でテニスを始めました。

プロ入りすると、トップ選手からどんどん勝利を勝ち取り、一気に世界ランキング3位まで登りつめたのです。

2013年には、高校の同級生と結婚。

2人の子どものパパとして子育てにも奮闘しているようです。

東日本大震災が起こったときには、サッカーチャリティーイベントを開催して義援金を募るなど、チャリティー活動にも熱心です。

そんなジョコビッチの獲得賞金金額は、1億1531万890ドル。

グランドスラム13回、通算タイトル70と圧巻です。

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第1位 ロジャー・フェデラー

堂々の第1位は、テニス界のレジェンド、ロジャー・フェデラーです。

現在なんと38歳。

この年であんなにパワフルなプレーができる選手は他にいません。

いつまでも彼が現役でいることは、若い選手やベテラン選手にとっても、かなりいい刺激になっていることでしょう。

フェデラーは、シドニーオリンピックでスイス代表のテニス選手として出場していたミルカさんと結婚しています。

そして、女の子と男の子の2組の双子を持つ大家族パパなのです!

女の子と男の子の双子がそれぞれ生まれるってすごいですよね!

そんな王者の獲得賞金金額は、1億1750万7812ドル。

まさにテニスに人生を捧げた男の生き様が現れているようで、なんだかもうかっこいいとしか言いようがないくらいです。。

将来、テニス選手を目指すちびっ子やジュニアなど、多くの若手の憧れの存在として、これからも男子テニスをどんどん盛り上げて、引っ張っていって欲しいですね!

まとめ

史上獲得賞金ランキング、いかがだったでしょうか。

テニス選手ってどれくらい賞金もらえるのか、分からなかった人も多いはず。

このトップ4は、常に世界のトップで活躍する選手たちなので、プロになりたての選手はテニス一本で生きていくことの厳しさを感じながらトップを目指して、日々奮闘しているのです。

また、人気選手は獲得賞金だけでなく、人気スポーツブランドや高級ブランド契約していて、コートで稼ぐ何倍もの収入を得ています。

トップ選手になれれば多くの賞金と、様々なブランドとの契約によって収入を得られることのできる夢のあるスポーツでもあります!

これからテニス選手を目指す日本人が、1日も早く世界のトップに躍り出てくれることを期待したいですね!!

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